ぎっくり腰

月曜日(2008年6月23日)の朝に机を移動させようとしたら突然グキっときました。
んで、月曜日はほぼ動けずじまいでした。
今日、お医者さんに行ってきたら「筋膜の炎症」との事。
レントゲン撮って貰って、骨には異常なし、という事でほっとしてます。

とりあえず、人生初のぎっくり腰。
腰はホントに重要です、という事を認識+年取ったなぁ、と再認識した次第。
重い物を持つ時は気をつけましょう。

以下、wikipedia情報。

■ぎっくり腰とは?


ぎっくり腰(-ごし)とは一般的に、重いものを持った時や急な体幹の捻転時におこる急性の腰痛を指す。正しくは「急性腰痛症(きゅうせいようつうしょう)」とされており、「ぎっくり腰」という病名は存在しない。欧米ではその病態から「魔女の一撃」とも呼ばれている。地方によってはびっくり腰とも呼ばれる。
急性の筋・筋膜性腰痛や腰椎椎間板ヘルニア(ようついついかんばん-)の病態であることが多いが、稀にスプラング・バック(棘間・棘上靭帯損傷)でも同様の痛みを発する。発生要因等も様々であるが、主に年齢(ヘルニアは若年性だが筋関係は加齢によって好発)や運動不足(急な運動)などが考えられる。なお、腫瘍が原因で起きている場合は、夜間痛・安静時痛が多く起こるので、ぎっくり腰のように損傷時由を特定できる場合は少ない。


■急な腰痛への対処


ぎっくり腰のような急に激しい痛みがきたときの対処法として、最初に患部を冷やすことが肝心である。これは他の急性筋肉疾患でも同様だが、冷やすことで炎症の亢進を抑えて疾患の拡大(腫れ・疼痛)を出来るだけ小さくするための処置であるので、可能な限り早く冷やした方が治療効果も高く痛みも少ない。
急性期を過ぎた後は、今度は出来るだけゆっくりと温めて血流を良くすると筋の復帰も早い。腹圧を上げる為のコルセット着用も効果的である。
また、下肢の痺れ・感覚鈍磨・歩行困難等が顕れるような場合は、椎間板ヘルニア等の恐れもある為に病院の診察が必要である。

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