らき☆すた

高校時代の同期が「コナタハオレノヨメ」と五月蝿かったので、見た。
僕はカガミが良い。と言ったらアシラワレタ。ナンデ?
てか、最近この手のやつ、はやってるの?

■Introduction


『らき☆すた』(らきすた)とは美水かがみの4コマ漫画及びそれを原作としたゲーム・アニメ作品である。角川書店の月刊ゲーム雑誌「コンプティーク」において2004年1月号より連載されている。また「コンプエース」他数誌で掲載されている。


■あらすじ


小柄でアニメやゲームが大好きなオタクな女子高生泉こなたとその友人でゆったりした性格の柊つかさ、つかさの双子の姉でしっかりものでツッコミ役の柊かがみ、容姿端麗で博識ながら天然な所がある高良みゆきの4人を中心として、その周囲の人々も含めたまったりとした普段の生活を描いている。

そもそもは連載を予定していた作品ではなくコンプティーク誌で急に生じた空きページを埋めるための掲載だったが人気を博したため連載される運びとなり、その後少年エースやコンプエースなど、掲載誌も増えていった。

主な登場人物4名はマンガ連載開始時は高校1年生であり、当初は実際の年度が進むに従ってリアルタイムに進級(現在は3年生)していた。ただし、編集部の方針によって、高校3年生の2学期以降は時間の流れが実質的に停止している。なお、アニメでは第13話までは2年生、第14話からは3年生である。

アニメ版の舞台は埼玉県春日部市をモデルにしている。
アニメ雑誌「月刊ニュータイプ」の付録にて埼玉県鷲宮町の鷲宮神社を始めとしたいくつかの場所が本作の舞台の1つであると紹介されたことをきっかけに、ファンが聖地巡礼と称して登場した場所を訪れるようになった。


■トレイラー




■その他付随情報


鷲宮神社においては、彼らが絵馬に『らき☆すた』の登場人物の絵を描き残す、記念撮影を行う、コスプレ姿で参拝するなどの行動がマスメディアを通じて報じられた[6][7]。 2008年の正月においては、初詣の参拝客がこの年の埼玉県内第3位となる約30万人に達し、関係者の驚きを呼んだ。

こうした「巡礼」を受け、鷲宮町商工会は、町独自のオリジナルグッズを制作、同会青年部の運営する大酉茶屋わしのみやや町内の複数の商店にて発売し[10]、同日には作者や出演声優の鷲宮神社への公式参拝イベントを開催した。その他にも歳末セールで『らき☆すた』のキャラクターをあしらったスクラッチカードを用いるなど、様々な地域振興策に取り組んでいる。こうした地域振興策について商工会関係者は「萌えアニメでの町おこしは初の事例では」と語り、アニメ業界からも注目が集まっている。鷲宮町もこうした経緯から柊一家を町内の架空の住所に住民登録し、2008年4月7日より特別住民票の交付を行っている。

さらに、こなたの住んでいる町とされる幸手市の商工会でも『らき☆すた』を元にした地域振興策として、歳末セールで『らき☆すた』をフィーチャーした企画を実施、オリジナルグッズの製作・発売を行ったほか、関連イベントの開催を検討するなど、様々な企画を行っている[17]。また鷲宮町商工会とも連携し、両商工会の間で版権データの共有や今後のイベント開催・グッズ販売での共同事業の展開などに取り組んでいる。

2007年12月からの2008年5月までの半年の鷲宮町での経済効果は4170万円、商工会の2007年度決算での歳入合計が前年度比36%増の8000万円になったと発表、幸手市も約2500万円の経済効果があったと商工会が発表している。


■感想


・・・まちおこし。って。・・・ね。
実家への帰り道なのでどうしようかと悩みますな。
因みに、何がどう良いのか?を根掘り葉掘りメールで聞いたら、切れ気味の返信が来た。
友人関係に一抹の不安を感じたので、根掘り葉掘り聞くのはやめるのが得策です。

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