Pro*c的にはUPDATEとかDELETE0件はエラー
Pro*C的には(というか、Oracle的?)には0件DELETEやUPDATEはOracleエラーだそうです。
「ora-1403」が返ってきてアプリ落ちました。
んで、DELETEとUPDATEのエラーハンドリングで1403を捕まえて無視するように修正予定。
てか、JDBCだと落ちなかった気がするけど、きっとJDBCが無視してくれてるんだよね、と信じてます。
「ora-1403」が返ってきてアプリ落ちました。
んで、DELETEとUPDATEのエラーハンドリングで1403を捕まえて無視するように修正予定。
てか、JDBCだと落ちなかった気がするけど、きっとJDBCが無視してくれてるんだよね、と信じてます。
> 1403は正の値なので例外にはなりませんね。例外は負の値の場合です。
Pro*C的には正の値こそが例外なんですよ。そして、負の値はエラー。
> 確実なのは件数取得でしょうかね。
これは好きな方法ではありません。
SELECT count(*)実行後、INSERTを実行するまでのわずかなタイミングで、他のトランザクションに先を越される可能性がゼロではないですから。そうすると、結局INSERTでORA-1が発生する可能性を考慮しなくてはならず、そんだったら最初っから何も考えずにINSERTすればいいじゃん、となります。
また、件数で判定するとしたら、SELECT count(*)などせずに、まずUPDATEを実行し、その更新レコード数を取得するほうが、手順が少なく済む=割り込まれる可能性が低くなります。
なので、自分的にはINSERT→UPDATEか、UPDATE→INSERTのどちらかなのですが、どっちを選ぶかは「INSERTとUPDATEのどちらが成功する可能性が高いか」で決めます。これは業務に依存するはなしです。
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