狼と香辛料

微妙にツンデレ?

■Introduction



『狼と香辛料』(おおかみとこうしんりょう)は、電撃文庫から刊行されている支倉凍砂/著、文倉十/イラストのライトノベル。および、これを原作とする漫画・テレビアニメ等の関連作品。


■あらすじ



旅の行商人クラフト・ロレンスは、商取引のために訪れたパスロエ村を後にした夜、荷馬車の覆いの下に眠る一人の密行者を見付ける。それは『ヨイツの賢狼』ホロと名乗る狼の耳と尻尾を持つ少女であった。

ホロは遙か北の故郷『ヨイツ』を離れ放浪した末、パスロエ村の麦に宿った狼であった。ホロは神と呼ばれ、長年村の麦の豊作に尽くしてきたが、近年は農業技術が進歩したために必要とされず、望郷の念を募らせていた。そしてついに収穫祭の日、通りかかった荷馬車の麦束にのり移って村を脱出したのであった。

少女が狼の化身であることを知ったロレンスは、彼女を旅の道連れとした。二人は行商の途中、様々な騒動に巻き込まれながらホロの故郷を目指して旅をすることになる。


■トレイラー






■その他付随情報



http://www.spicy-wolf.com/
狼と香辛料 I (1) (電撃コミックス)
小梅 けいと
メディアワークス
おすすめ度の平均: 4.0
1 悲しい
3 小説読んでからならOK
5 「狼と香辛料」入門
2 仮にも神と呼ばれた存在なのに
4 お勧めできます。

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