狼と香辛料 12巻

狼と香辛料〈12〉 (電撃文庫)
支倉 凍砂
アスキーメディアワークス
売り上げランキング: 3
おすすめ度の平均: 4.0
4 商人物語から妖弧譚に軸足を移しつつある新章二巻目
4 自分の都合に合わせて考え方は変えられる


ウィンフィール王国を出たロレンスたちは、北の地図が描けるという銀細工師フランに会うため、港町ケルーベを再訪する。町の絵画商で待つ一行の前に現れたのは、砂漠の民が持つという褐色の肌をした美しい少女だった―。地図を描いてくれるよう頼むロレンスたちに対し、フランはある条件を提示する。それは、天使が舞い降りたという伝説がある村に同行し、その情報を集めること。しかしその村には、ほかにも魔女が住んでいるという噂まであって…?絶好調の新感覚ファンタジー第12弾。ヨイツを目指し、ホロとロレンスの旅が大きく動き始める。

だそうです。
動いたっけか?そうだっけか?
次を読んだら動いたことに気づくのかも。

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